愛香菓
2021年04月13日
金沢のお土産を頂きました。
金沢らしいお菓子。
「 金沢 うら田 」

“ 愛香菓 ”
「あいこうか」と呼ぶ古風な雰囲気を漂わせるネーミングのお菓子。
和菓子屋さんの作る洋菓子です。
何故だか百人一首の紫式部がふと浮かぶ。
楕円形の箱の濃い紫。
一つ一つを茶巾に包んだ淡い色の紫。
紫陽花を連想する方もいれば、私は菖蒲を連想しました。

中身は真四角。
スペイン伝統菓子のボルボローネに極めて近いお菓子。
ホロホロとしてスーッと崩れ落ちていくきめの細かさ繊細さ。
でもどこか落雁の様でもあり、そこに和菓子屋さんの要素が残って感じ。
シナモンやレモンの香りもほのかに香り個性派です。
ハイセンスなパッケージ。
そして口にする度品のある女性になったような錯覚に陥らせてくれるお菓子。
好きです。
金沢のお菓子たち♪
Posted by あおまま at 14:14 | Comments(0)
| お茶の供
金沢らしいお菓子。

“ 愛香菓 ”
「あいこうか」と呼ぶ古風な雰囲気を漂わせるネーミングのお菓子。
和菓子屋さんの作る洋菓子です。
何故だか百人一首の紫式部がふと浮かぶ。
楕円形の箱の濃い紫。
一つ一つを茶巾に包んだ淡い色の紫。
紫陽花を連想する方もいれば、私は菖蒲を連想しました。
中身は真四角。
スペイン伝統菓子のボルボローネに極めて近いお菓子。
ホロホロとしてスーッと崩れ落ちていくきめの細かさ繊細さ。
でもどこか落雁の様でもあり、そこに和菓子屋さんの要素が残って感じ。
シナモンやレモンの香りもほのかに香り個性派です。
ハイセンスなパッケージ。
そして口にする度品のある女性になったような錯覚に陥らせてくれるお菓子。
好きです。
金沢のお菓子たち♪