2021年12月29日

ヤマザキケーキ

今年の我が家のクリスマス。
運転中に何故か思ったのです。

「ヤマザキのバターケーキ食べたいなぁ。」



ちょうどデイリーヤマザキの通り道。
すぐに立ち寄りクリスマスカタログを見るとあったあったの懐かしバターケーキ。
すぐその場で今年のクリスマスケーキの予約を済ましたあおままでした。

プレーンとチョコレートと迷ったけれど、記憶が濃いのはチョコレートの方。



チョコレートのお家。
中が空洞のお家のチョコレートか中が詰まったクリスマスツリーのチョコレート。
どちらにするかを争った懐かしい思い出。



やたらと綺麗な絞り。
昔もこの波々だったよね??



サンタさんはもっとシュガー感があった記憶。
向こうに見える赤いお花のオーナメントは記憶にあるような・・・
ただツリーはチョコレートだったのよね。



これこれ、杏のジャム。
杏のジャムがヤマザキのバタークリームケーキを頂く絶対条件。
この杏ジャムの酸味が懐かしい記憶の一番強く残っている味。
良かった~今もなお杏ジャムが存在していて♪

ヤマザキのバタークリーム。
今風の食べやすい美味しいバタークリームかと言われると少し難しい部分はありますがとにかく懐かしかった。
子供のころを思い出しながら頂いたバタークリームケーキ。
来年は、、、もしかしたらプレーンタイプを注文しちゃうかも!! 


Posted by あおまま at 21:40 | Comments(0) | お茶の供
 

2021年12月21日

橘花

2021シュトーレンの会。
ご近所のシュトレン仲間と勝手にひっそりと行っております。

house 「 ドイツ菓子 橘花 」



ドイツで修行された菓子職人さんのお店。
これは本場の本当のお味が楽しめるに違いないっ!!
ドイツに行った事すら、ドイツ職人さんの作るシュトレンを食べた事もないワタシ。
橘花さんならその味を体験できるだろうと期待して予約させて頂きました♪

本場のシュトレンはスパイスが強いというわけではなく、香り高い物なんだとか。
日本の「スパイス好きな方に・・・」の様な強烈なインパクトのスパイス使いではないんですって。
全体を通して香り高い。
でも印象が薄いわけではない。

橘花さんのシュトレンも言葉のようなものでした。
全体を通して優しい風味です。
でも香りが広がるんです。
カルダモンの爽やかさが一番広がっていたと思うんですけれど、だからってカルダモンが主張されている訳ではない。
程よくバランスを取りながらスパイス個々が主張し、そしてまとまっている。
生地は若干柔らかめ。
なんでも今もなお試行錯誤中のシュトレン。
この日は「少しパンっぽくなってしまいました。」と仰っていました。
一年に一度この時期だけ作るシュトレン。
毎年毎年試行錯誤しながら、自分の納得のいくシュトレンを生み出そうと励んでいらっしゃるんですって。
なかなか難しいと仰っていましたが、人柄が出ているとでもいうのか優しさと温かみのあるシュトレンでした。

来年の橘花さんのシュトレン。
迷わずまた買いに行こうかと思います。
今年の味を覚えておいて、来年バージョンアップした物を頂きに♪ 


Posted by あおまま at 14:00 | Comments(0) | お茶の供
 

2021年12月18日

はれもけも

今年も着々と・・・
2021シュトレン(シュトーレン)の会。
ご近所シュトレン仲間と開催中♪

house 「 はれもけも 」



見るからに個性的なシュトーレン。
デニッシュ風生地にフルーツが巻き込まれた「はれもけも」特製シュトーレン。

フルーツと生地が馴染み、デニッシュ生地はしっとりみっちりずっしりとした生地になっています。
これはもはやリッチなデニッシュパン??
リッチなデニッシュケーキ??

シュトーレンの枠に収まらないようなシュトーレンですが、、、
デニッシュ好きな方にはオススメ。
シュトーレン味のデニッシュと思って頂きましょう(笑)
ワタシも意外と好きだったりします。 


Posted by あおまま at 09:24 | Comments(0) | お茶の供
 

2021年12月09日

マッドピエロ

チョコレートラバーならば行くべしっ!!

house 「 Pathisserie la Girafe 」

店内の90%以上がチョコレート使用のスイーツ。
目がギラギラと興奮も再絶頂を超える(笑)



“ マッドピエロ ”

光が反射する程艶やかなチョココーティング。
その上には一枚のチョコレートとサックッとクッキー。
この1枚ずつもが美味しい♪



カカオ、トンカ豆、バナナ。
もう魅力満載のトリオじゃないですかっ!!
久々のトンカ豆の香りに思い出したんです。
あっ、ワタシ、バニラよりトンカ豆の方が好きだったんだface05

濃厚な舌触りのショコラスイーツ。
重そうだけれどカカオのパーセンテージとスパイス使いによって重みを感じない。
少しずつ食べ進める大人のお茶時間を過ごす。

マッドピエロ。
今回購入した中での一番のお気に入りです♪ 


Posted by あおまま at 11:11 | Comments(0) | お茶の供
 

2021年12月05日

薪ストーブたい焼き

美味しいモノ好きのお友達からサプライズ便♪
中身はもちろん美味しいモノ♪

house 「 浪花家総本店 」



お久しぶりです。
浪花家総本店のたい焼き
いつ以来??
結婚前?
結婚後??
安曇野に越してきてからは一度も口にしていない、はず・・・

箱から出したてのたい焼きを速攻薪ストーブの上で泳がせる。



焼き物をするのに威力を発揮するアイテムが薪ストーブ。
餡子が透けて見えるほど薄皮の浪花家のたい焼き。
この皮が薪ストーブの素晴らしい熱伝導でパリッとサクッと焼き上がる。
そして敗れるほどに詰まった粒あん。
こちらは程よく水分が抜けしっとりとほっくりと温まる。
見事なしっとり感。

甘さの少ない粒あんと少し小振りなたい焼きサイズ。
これで一匹二匹と食べ進めてしまう。
薪ストーブの上で泳げたい焼き君をして焼き立てを頬張る。
冬ならではの贅沢な楽しみ方。

持つべきものは美味しいモノ好きの他県友??
美味しいモノ好きという共通点のある友がいる幸せ。
ありがたや~ありがたや~。 


Posted by あおまま at 14:14 | Comments(0) | お茶の供
 

2021年11月10日

キャラメル絡むタルトタタン

タルトタタン。
今年は一体何種類頂いているだろう??

house 「 Tartagnan 」



王道のタルトタタンはりんごとパイ生地だけのシンプルなものなんでしょう。
でも手を加えたケーキらしいスタイルも好き。
完全なるタルトタタンではなく「タルトタタン風」という枠になるのかもしれないけれど、、、



ツヤッツヤのまんまるフォルム。
しっかり煮詰まれたりんごは王道タルトタタン以上に崩れなくギュッと詰まってる。
構成はどうあれ、これはタルトタタンと謳っていい♪
スターアニス、シナモン、ピンクペッパーのお飾り。
うーんエキゾチックなタルトタタンでワクワクしてきた。



分厚くて固焼きのタルト台。
キャラメルのねっとりとしたクリームは濃厚で濃密で甘くて美味しい。
そこへ煮詰まったリンゴが絡み合い、キャラメルリンゴの誘惑がもう止まりません!!
タルトの中にはひとまくホワイトチョコート。
クリームの水分がタルトに移らないよう一仕事した丁寧さがうかがえた部分。
素晴らしい!!

甘いモノは甘くあるべき。
茶色い系のお菓子が好き。
食べる事が好き。

そんなシェフから生まれるタルタニアンのケーキ達。
甘ったるい甘さじゃなく、メリハリあるキレのいい甘さ。
素材を活かすために必要な甘みを計算して仕上がった甘さ。
美味しいです。
タルタニアン、ワタシの好きな食のブティックicon12 


Posted by あおまま at 13:39 | Comments(0) | お茶の供
 

2021年10月17日

パパマンガゴールド

ちょっと話題になったこのケーキ。

house 「 Patisserie Hayato Yamada 」



“ パパマンガゴールド ”

パパ?
マンガ??
ゴールド???

へんてこな名前を付けたのね。
そう思っていたら、、、



パパマンガというバナナ、パッション、マンゴーが組み合わさったピュレと、カレボーのゴールドというチョコレートを使ったケーキ。
だから“パパマンガゴールド”

へんてこじゃなくてシンプルなお名前でした(笑)



酸味の強いパパマンガジュレ。
クリスティアンショコラはザックザク。
塩キャラメルのお味のするゴールドチョコレートが全体をコーティング。パリッと食感。
ショコラの生地やゴールドを使用したクリームなど幾層にもなった手の込んだケーキ。

しかし、、、
期待しすぎたのか??
パパマンガの酸味が強すぎて、全部がパパマンガに消されてしまっている。
口に含んだ瞬間から「酸味強いっ!!」という強烈なインパクトにより酸味のままフィニッシュ(汗)
食感は楽しめたのですが、ココまで酸味が強いとは、、、
せっかくのゴールドが、もう少しゴールドを楽しませてほしかったな。

ただ、パーツ毎は美味しかった。
という事で、焼き菓子へ期待しましょう。 


Posted by あおまま at 15:00 | Comments(0) | お茶の供
 

2021年10月01日

全国初オムレット

へ~。
全国初なんですかぁface08
知らなかった。

house “ L'heure du gouter ”



長野市伊勢宮にあるオムレット専門店。
でもケーキも焼き菓子も扱っているらしい。。。(笑)

相方さんのお仕事関係の方から頂いた美味しい手土産♪
ココのオムレットは以前一度自分で買った記憶があります。
それ以来ぶりの伊勢宮オムレット。



薄めのふわっと生地で包まれるクリーム。
シャンティイとカスタードの2層体制。
このクリームたちがとってもとってもとっても甘い甘い甘い。
とにかく甘いクリームが大好きでたっぷり口に含みたい方にはオススメface05
旬のフルーツの乗るオムレット。
シャインマスカットでお口をリフレッシュ(笑)

なかなか買いに行く事の出来ない伊勢宮オムレット。
美味しいお土産をありがとうございました。 


Posted by あおまま at 11:11 | Comments(0) | お茶の供
 

2021年09月20日

抹茶っちゃ

好奇心にどっぷりとハマる。
そこでしか買えないモノだと思うと大人買い(笑)
せっかくだからと大人買いface03

house 「 Pure Plants 」



“ ローガナッシュ(抹茶) ”

ここ最近のハマリ食。
Raw sweets.
非加熱スイーツで動物性を一切使用していないスイーツ。
ケーキの類は基本的に冷凍保存となっているので、頂く前には常温か冷蔵解凍をしなくてはいけません。
が、、、
待てないあおままは硬いうちに食べようとする(汗)
なのでトップに氷の膜が・・・

Raw sweets.
不思議な新しい食べ物。
自然の甘みがこんなにも甘いなんて!!
砂糖の甘みは不自然なのか?と思ってしまう。
お抹茶を点てて頂いた時の味そのものが蘇ってきました。
本当の抹茶ってこの味だったわね、と・・・
スイーツと化けた抹茶味って本当の抹茶味じゃないと今更気づくicon10
そして不思議な事に、冷たいはずなのに冷たくないRaw sweets。
何を言っているのか分かりませんよね?

普通のスイーツと同様、珈琲時間のアイテムの一つになっているRaw sweets。
なかなか奥深い興味深い食なのです。 


Posted by あおまま at 11:11 | Comments(0) | お茶の供
 

2021年08月25日

岳樺シュー

お野菜などを買いに立ち寄った松川村の道の駅。
そこで見つけた超特大スイーツ。

house 「 岳樺 」



衝動を抑えきれず手にしたシュー。
想定外の重さ。
手のひらを目一杯広げてその上を占領する大きさのシュー。
皮の上にクリームが見えていますが、これって溢れ出してるの??



答えは、、、
溢れ出している!でした。

皮ギリギリ、空間は全くないクリームの詰まり具合。
これじゃ重たいわけだわっ。

サラッとした味とプリリとした状態のクリーム。
手作り感が伝わってくる温かみのあるクリームはケーキ屋さんとはまた別の美味しさ。
ホッとします。

岳樺ってお店へ行った事は無いけれど、カフェ営業しているのかしら?
特大スイーツをお店で頂く時間も楽しいかもしれない♪ 


Posted by あおまま at 14:30 | Comments(0) | お茶の供