レオニダスの時間

2021年07月03日

御用がありラトリエへ。
手配をしていただいている間の待ち時間に珈琲時間を過ごす。

house 「 L'ATELIER DES SENS 」

レオニダスの時間

“ レオニダスと珈琲セット ”

珈琲はコスタリカ。
最近コスタリカ派のワタシ。
そして深入りが好きです。
軽く3杯分頂けるたっぷり量のコーヒー。
温度の変化で珈琲の口当たりって変わるんですよね。
3杯目のコスタリカ深入りの丸い口当たりと苦味が美味しい。

レオニダスの時間

チョコレートは決めきれず、欲張って3粒コースをチョイス。
メニューから選んでもいいですが、ショーケースを見に行くことをおススメします。

何故なら、、、
季節限定フレーバーがそこにあるからっ!!

レオニダスの時間

ミーハーなワタシ。
これと決めているチョコはあるのですが、季節フレーバーとか書かれると試したくなるのです。

フルーツクリームが入った「イレジスタブル」シリーズ2種。
1つ目はピンクグレープフルーツ。(断面画像のチョコ)
これが大ヒット!!
しっかりとした甘酸っぱい味と爽やかな味にドツボにはまるあおまま。
(人に食べてもらいたくなり、翌日また6粒買いに行ってしまった・・・)

2つ目はカシスだったか??
ピンクグレープフルーツにテンション上がって影が薄くなってしまった状態icon10
こちらも味はしっかりしています。
しっかり甘くしっかり酸味のあるクリーム。

3つ目はガスペ
メープルシロップを使ったキャラメルクリーム入りのチョコレート。
こちらはお持ち帰り。

レオニダスのチョコレートはベルギー生まれ。
ベルギーのチョコレートは基本的に甘いので、それに負けないクリームが必要なんでしょうね。
ハッキリしてて分かりやすい。
濃い珈琲との相性は◎ですし、甘い物は甘いで頂くのはやっぱり美味しい♪

レオニダスの時間

シェフのお手製キャロットパウンドケーキ
相方さんが「キャロットケーキと何が違うの?」と問いかけてきましたが、何が違うんだ??
パウンド型で焼いたからパウンドケーキなんじゃない??
シェフにも思わず聞いてみたけれど、そこを聞いてくるかって感じよねぇ。
それでもシェフは「これニンジンを刻んで入れてみた!!」って答えてくれた。
忙しいのにどうでもいい質問に気持ちよく答えてくれてありがとう!!
そしてこのキャロットパウンドケーキ、しっかり生地で甘すぎなくて美味しかったなぁ。
チーズクリームがまたうんまいface05

レオニダスの時間

ラトリエはコーヒー豆の焙煎もしています。
その焙煎の熱を利用してのローストアーモンド。
めちゃくちゃ軽やかな歯ごたえ。
スナックのようにサックサク。
香ばしさの余韻も残りマイルドな風味。
オーガニックアーモンドの大粒な事!!

ラトリエ行き過ぎか??
でもいいや。
落ち着ける場所。
大好きな場所。
これからもお世話になります♪


Posted by あおまま at 16:44 | Comments(0) | 外ご飯、togo
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