MIMAKI rarecheese
2021年12月31日
使うチーズによって全く別物が生まれる。
ボスケソのフレッシュを口にした時に、コレでレアチーズを作りたいと思った。
ようやく買いに行けたボスケソのフレッシュ。
このままで美味しく頂けるチーズに手を入れてしまう・・・
そういう所に若干の後ろめたさはあるんだけれど、やっぱり一度試してみたい!!
試して正解だったレアチーズ。
MIMAKIの新鮮過ぎるほどのフレッシュ感が存分に生かされたレアチーズ。
口一杯に広がるヨーグルトの様な爽やかさと甘さのある酸味。
ミルキーさも遠くに感じられる。
繊維質の様なポロリとした食感も僅かに残る。
あぁため息なレアチーズ。
MIMAKI rarecheese.
贅沢に利用して良かったわっ♪
Posted by あおまま at 13:52 | Comments(0) | 手作りお菓子
〆カフェ
2021年12月30日
今年いっぱいお世話になったコチラのおうちへ子供たちとランチ納め。

“ 月替わりプレート ”
Wメインの贅沢プレート。
酒粕青唐辛子カレーは今年こーさんのうちで頂いたカレーの中で一番私の好きな味。
酒粕の風味が癖になるのよね。
トロトロになった牛スジ煮込みはとても優しいお味。
なのにじっくり煮込んである分とても濃厚。
おかずたちもたっぷりついて、全てが手作り全てがそれぞれ個性ある味。
スパイス使いもそれぞれに変化させ、一つ一つ温もりあるお料理に仕上がっているのです。
“ 自家製ベーコンとブルーチーズのカレー ”
しっかりと塩味の自家製ベーコンとブルーチーズの塩気。
刺激のあるハッキリ濃い味のカレーはご飯はマストアイテムね♪
ベーコンがとにかく大振りでゴロゴロ入って、四隅のカリッと焼き上がった部分も香ばしくて◎
とにかくご飯が進む~

“ 豆腐とジンジャーレモングラスティー ”
かぼちゃ団子に生姜のトーファー。
穏やかですが生姜感あるシロップに、噛めば噛むほどかぼちゃ味が染み出るかぼちゃ団子。
ツルンとトーファー。
緑豆が大好きなワタシは、このお豆だけのぜんざいが食べたいと思ったりするのです(笑)
“ キャロットケーキとターメリックチャイ ”
前々から気にはなっていたターメリックチャイ。
だってカレーでしょ??と謎なドリンクに気になる物の躊躇してた。
なぜ今まで躊躇していたのか??
ターメリックは香りと余韻を楽しむ程度のベストな配合。
一口にした時、味よりも香りがお口と鼻腔を漂うというターメリックの役割。
味はチャイ。
とっても美味しい癖になる。
これ以上のターメリックもこれ以下のターメリックでもなく、こーさんの作るこの配合がベストなんだと思う。
また飲みたいターメリックチャイ!!
そして念願のキャロットケーキ。
実はよーこさんにお願いしていたのです。
「キャロットケーキって作ったりしますか??」って。。。
そしてとうとう登場でーす♪
米粉使用、こーさんの無農薬人参。
むっちもちの生地に、人参ココナッツレーズンかぼちゃの種がたっぷり混ざったキャロットケーキ。
具が沢山でシャキッとコリッと具を食べているのかケーキを食べているのか?
サッパリとした味と素材の甘みとどんどん食べれちゃう。
そして上に乗ったココナッツクリーム。
日によってクリームチーズの時もあるみたいですが、この日はココナッツクリーム。
何故ならコレもワタシがお願いしてしまったからぁ。
どんだけ我儘な客なんだという感じですが、ココナッツ好きにはこの組み合わせいいですよ。
酸味あるクリームチーズも絶対合うけれど。
〆のこーさんのうちランチ。
ほっこりした時間をまた来年も楽しみにしています。
Posted by あおまま at 08:46 | Comments(0) | 外ご飯、togo
ヤマザキケーキ
2021年12月29日
運転中に何故か思ったのです。
「ヤマザキのバターケーキ食べたいなぁ。」
ちょうどデイリーヤマザキの通り道。
すぐに立ち寄りクリスマスカタログを見るとあったあったの懐かしバターケーキ。
すぐその場で今年のクリスマスケーキの予約を済ましたあおままでした。
プレーンとチョコレートと迷ったけれど、記憶が濃いのはチョコレートの方。
チョコレートのお家。
中が空洞のお家のチョコレートか中が詰まったクリスマスツリーのチョコレート。
どちらにするかを争った懐かしい思い出。
やたらと綺麗な絞り。
昔もこの波々だったよね??
サンタさんはもっとシュガー感があった記憶。
向こうに見える赤いお花のオーナメントは記憶にあるような・・・
ただツリーはチョコレートだったのよね。
これこれ、杏のジャム。
杏のジャムがヤマザキのバタークリームケーキを頂く絶対条件。
この杏ジャムの酸味が懐かしい記憶の一番強く残っている味。
良かった~今もなお杏ジャムが存在していて♪
ヤマザキのバタークリーム。
今風の食べやすい美味しいバタークリームかと言われると少し難しい部分はありますがとにかく懐かしかった。
子供のころを思い出しながら頂いたバタークリームケーキ。
来年は、、、もしかしたらプレーンタイプを注文しちゃうかも!!
Posted by あおまま at 21:40 | Comments(0) | お茶の供
苺のケーキ
2021年12月27日
今回は苺ケーキのお話。
やっぱり定番は苺を使ったデコレーションケーキ。
きっと誰もが受け入れやすい老若男女が揃う場では最も妥当なケーキでしょうね。
しかし、、、
この時期の苺ケーキは非常に高価となるのです。
苺のお値段がビックリするくらい跳ね上がるから!!
地場産で手に入る苺は若干ですがお安いけれど、それでもやはり高い素材。
小さなお子様のいるご家庭からのご依頼の苺のデコレーションケーキ。
子供らしい感じでのデコレーションで仕上げてみました。
でもいつも思うのです。毎年思うのです。
松本周辺、もっと気の利いたオーナメントが手に入らないだろうか?と・・・
どうもあか抜けないオーナメントばかりで

来年は早めにお取り寄せで手配しようかと思うのでした。
こちらも苺のデコレーションケーキ。
ですが、、、
「苺のショートケーキが好き」なお孫さん。
「チーズケーキが好き」なおばあちゃま。
どうしましょう??
のご相談で、Wケーキとなりました。
3層からなるケーキなのですが、一番下はベイクドタイプのチーズケーキ。
中間とトップはジェノワーズ。
苺もサンドしてデコレーションケーキに仕上げました。
一見普通の苺のデコレーションケーキですが、実はチーズケーキも潜んでいたというサプライズWケーキ。
出来る限りご要望にお応えしてあげたい。
それがお店ではなくお菓子教室である「まるる」だからこそできる付加価値だと思っています。
ご注文ありがとうございました。
Posted by あおまま at 13:58 | Comments(0) | 受注生産
chocolat de rowa
2021年12月27日
ココから数回、2021X'mas cakeをアップしましょう。
ひっそりと「まるる」受注生産X'mas cake.
“ chocolat de rowa ”
2021X'mas cakeのご依頼で3台お作りしたケーキ。
チョコレート好きさん。
ナッツ好きさん。
フルーツ好きさん。
この3個に当てはまる方に推しのケーキ。
チョコレートで身をまとう黒光りしたごっついケーキ。
チョコレートラバーにはウホウホ~ワクワク~の塊

黒光りのずっしり重たい四角い子。
中身の表情が全く分かりません。
そこもカットした時のお楽しみ。
ナイフ入刀~。
自家製プラリネを粗目に作りカリコリ歯ごたえを残しました。
ドライフルーツはその日の気分で変更可。
酸味あるクランベリーだとケーキ全体が締りもう一切れもう一切れとついつい手が出る。
柑橘系だと爽やかな香りが広がりじっくりと味わいたくなる。
W使用もいい感じ。
この画像は自家製はっさくピール使用。
ほろ苦さと爽やかさ。
チョコレートの甘みと華やかさ、プラリネの香ばしさと甘み。
四角いケーキに贅沢が集合。
おとなのX'mascake。
ご注文ありがとうございました。
Posted by あおまま at 08:55 | Comments(0) | 受注生産
ボスケソウマバル
2021年12月22日
ココが無ければ行かない場所。

お気に入りのお店です。
今年は何回行ったかな~??
ボスケソへ行く日は一日この為に予定を空けるのです。 続きを読む
Posted by あおまま at 09:46 | Comments(0) | 外ご飯、togo
橘花
2021年12月21日
ご近所のシュトレン仲間と勝手にひっそりと行っております。

ドイツで修行された菓子職人さんのお店。
これは本場の本当のお味が楽しめるに違いないっ!!
ドイツに行った事すら、ドイツ職人さんの作るシュトレンを食べた事もないワタシ。
橘花さんならその味を体験できるだろうと期待して予約させて頂きました♪
本場のシュトレンはスパイスが強いというわけではなく、香り高い物なんだとか。
日本の「スパイス好きな方に・・・」の様な強烈なインパクトのスパイス使いではないんですって。
全体を通して香り高い。
でも印象が薄いわけではない。
橘花さんのシュトレンも言葉のようなものでした。
全体を通して優しい風味です。
でも香りが広がるんです。
カルダモンの爽やかさが一番広がっていたと思うんですけれど、だからってカルダモンが主張されている訳ではない。
程よくバランスを取りながらスパイス個々が主張し、そしてまとまっている。
生地は若干柔らかめ。
なんでも今もなお試行錯誤中のシュトレン。
この日は「少しパンっぽくなってしまいました。」と仰っていました。
一年に一度この時期だけ作るシュトレン。
毎年毎年試行錯誤しながら、自分の納得のいくシュトレンを生み出そうと励んでいらっしゃるんですって。
なかなか難しいと仰っていましたが、人柄が出ているとでもいうのか優しさと温かみのあるシュトレンでした。
来年の橘花さんのシュトレン。
迷わずまた買いに行こうかと思います。
今年の味を覚えておいて、来年バージョンアップした物を頂きに♪
Posted by あおまま at 14:00 | Comments(0) | お茶の供
お豆腐なのにチョコ
2021年12月20日
食の欲望の塊から体が成り立っています。
そして今回はお豆腐なのに、お豆腐だとは思えない濃いブラウニーらしくて。
その一文で食べたくなった!!
でも作らないといけないのよね。ホントは作られた物を買いたい派(汗)
見るからに色が濃い。
ずっしりと詰まってる。
フォークを入れたら手ごたえありの重たさ。
口に含むと濃厚な舌触り。
後味にお豆腐の余韻。
やっぱりお豆腐は感じる。
これが大豆好きには嬉しい。
多分我が家の男性陣には不人気だろうけれど・・・
ココアとチョコの味も消されていません。
でもやっぱりお豆腐の方が強いかな~?
恐らくですが、、、
良いお豆腐を使うと味が濃すぎて逆にNGなのかもしれないな。
ただワタシ個人的にはお豆腐の味万歳なので良いお豆腐で満足♪
Posted by あおまま at 11:11 | Comments(0) | 手作りお菓子
はれもけも
2021年12月18日
2021シュトレン(シュトーレン)の会。
ご近所シュトレン仲間と開催中♪

見るからに個性的なシュトーレン。
デニッシュ風生地にフルーツが巻き込まれた「はれもけも」特製シュトーレン。
フルーツと生地が馴染み、デニッシュ生地はしっとりみっちりずっしりとした生地になっています。
これはもはやリッチなデニッシュパン??
リッチなデニッシュケーキ??
シュトーレンの枠に収まらないようなシュトーレンですが、、、
デニッシュ好きな方にはオススメ。
シュトーレン味のデニッシュと思って頂きましょう(笑)
ワタシも意外と好きだったりします。
Posted by あおまま at 09:24 | Comments(0) | お茶の供