イギリスのX'mas cake
2021年12月17日
毎年憧れているクリスマス会。
タイミングと倍率が高すぎていつも受付終了で願い敵わず。
しかし今年はラッキーな事に参加できる事になりました。2021最後の運をここで使ったわっ!
イギリスのご家庭のクリスマス。
頂くお料理も普段食卓に出てくるスタイルとお料理でお出迎え。
もちろん全て先生の手作りです。
お料理も楽しみでしたが、一番気になっていたケーキ。
イギリスのX'mas cakeって言ったら、フルーツケーキやミンスパイなんですって。
あとクリスマスプディングが定番なのかしら??
ほぼ具。
ポロポロとするからクリームと一緒にが食べやすいですよと先生からのアドバイス。
なぜポロポロか??
ほぼ具だから(笑)
イギリスのお母さまから教わったフルーツケーキはつなぎ程度の粉量なんですって。
フルーツや洋酒でしっとりとまとまったフルーツケーキ。
しっとりとしたフルーツの塊がポロリと崩れていく。
あぁ何て贅沢なケーキなのでしょう♪
サクッと軽やかに焼き上がったミンスパイ。
フルーツの甘さだけを活かしたような、とても上品な甘さのミンスパイ。
お食事中に頂いても甘みは全く邪魔にならない。
フルーツケーキにとても刺激を受けました。
こんな素晴らしい贅沢なケーキ。
また来年も先生の作るこのイギリスのクリスマスケーキを頂きに参加した!!
来年もどうか参加できますように♪
Posted by あおまま at 11:11 | Comments(0) | あおまま生活
23,24は〆切です。
2021年12月16日
2021 maruru X'mas cake
23日、24日は受付を締め切らせて頂きました。
今年はというか、毎年ですが決まったX'mas cakeはございません。
ご依頼主さまの食べたいケーキをいつものようにご依頼頂くというスタイル。
材料の仕入れや季節によってお作りできないケーキもありますが、いつものようにご相談でお作りしています。
有難い事に年々その件数も増えています。
全て個人的なやり取りですけれど。
その形はお店じゃないお菓子教室だからできる事。
丁寧にその方だけを思ってお作りできる受注生産X'mas cake。
今年ご依頼頂いているX'mas cakeは全て違うケーキ。
チョコレート、レアチーズ、苺のデコレーション、抹茶ケーキ、焼き菓子・・・
全てが違う物なので、全てが違う工程です。
だから一つ一つに違った時間を費やせねばなりません。
でもそれが出来るのがお店じゃないという長所♪
個人的にやり取りしているという長所♪
ワタシの納得のいくモノを仕上げるという事が一人でやるという長所。
素材にこだわって、その方だけを思って、一人でじっくり作らせて頂いています。
それゆえ一日にお受けする件数も極々僅かになります。
23日24日は〆切とさせて頂きました。
少し早いX'mas
少し遅いX'mas
そんなX'masを予定されている方で「まるる」のケーキをご希望のワタシと繋がりのある方。
22日と25日はまだ若干のお受けが可能ですのでご相談くださいね。
材料の手配などございますのでお早目のご相談をお願い致します。
「まるる」
Posted by あおまま at 11:11 | Comments(0) | 受注生産
いつか食べたいサバラン
2021年12月14日

“ サバラン ”
RINへ行く度、食後のデザートにはこのサバランを食べたいと思うんです。
毎回思うんです。
でも食べれない・・・。
お腹が一杯だから食べらないんじゃないんです。
40度お酒が目一杯染み込んでいるので食べれないんです。
お酒は飲めないけれど、スイーツにたっぷり染み込んだお酒はたっぷり口にできるワタシ。
でもそれが出来ないのは、お酒をダイレクトに嗜めないワタシが運転手だから。
お酒を頂く方はお料理とお酒とで楽しみますから、お酒を嗜めないワタシは必然的に運転手

だから最後のこのサバランをいつもいつも頂けない。
そして目の前で頂く家族を見ていつもいつも羨ましく思う。
いつか食べたいサバラン
“ ショコラショー ”
だからその次に気になるショコラショー。
RINのショコラショーはドリンクではありません。
焼き立ての温かいショコラケーキの上に冷たいアイスクリームが乗っかってくる。
焼き立てなのでケーキの四隅はサクサク。
アイスはバニラか塩キャラメルを選べます。
温かいケーキに溶かされアイスが染み込んでゆく。
温かいと冷たいをお口で堪能。
コレも美味しい♪
でも、確か、前回も、全く同じ思いでデザートタイムに入ったんだった。
サバランを我慢してショコラショー。
いっつもこのパターン。
いつかいつかサバラン。。。
Posted by あおまま at 11:11 | Comments(0) | 外ご飯、togo
安曇野シュー栗~ム
2021年12月13日
もちろん栗のお菓子をご用意しましょ♪
“ 安曇野シュー栗~ム ”
自分でもなかなか閃いたと思ったこのネーミング。
「栗」と「クリーム」を掛けてみた

安曇野の栗のペーストを今回はシュー仕立てで利用。
シューの中は数層になっているの。
一番下は粒あん。
松本の和菓子屋さんから分けて頂いた和菓子屋さんの餡子。
その上には自家製の安曇野栗の渋皮煮。
栗を囲むようにクレームパティシエール。
その上をメインの安曇野栗のクリームをたっぷりと絞り出す。
ちょこんと渋皮煮を飾り、帽子を乗せて完成です。
どうやって頂こう??
フォークか手か・・・
お好きなように頬張って下さ~い。
Posted by あおまま at 13:48 | Comments(0) | 手作りお菓子
抹茶のパリブレスト
2021年12月10日
X'mas lesson
来週から始まります今年最後のレッスン。
2021 maruru X'mascakeはコチラ。
“ パリブレスト抹茶 ”
言わずと知れた、自転車のレースを記念して考案されたお菓子。
だからリング状◎
緑が頭から離れず、「まるる」では抹茶のクリームでお作りします。
和の要素と洋の要素が交じり合うパリブレストです。
本来はヘーゼルナッツをベースとした香ばしくもコクのあるクリーム。
いつか古典的なシンプルパリブレストもお披露目できますように。
上品な甘みと抹茶の渋みであっさりお味。
それでいて重厚感のある余韻と舌触り。
意外と大人よりのパリブレストです。
今年の主役はこの子。
ご参加のみなさーん。
今年最後のレッスンと試食タイムをサンタさんと一緒にお待ちしております♪
Posted by あおまま at 11:11 | Comments(0) | お菓子教室
マッドピエロ
2021年12月09日

店内の90%以上がチョコレート使用のスイーツ。
目がギラギラと興奮も再絶頂を超える(笑)
“ マッドピエロ ”
光が反射する程艶やかなチョココーティング。
その上には一枚のチョコレートとサックッとクッキー。
この1枚ずつもが美味しい♪
カカオ、トンカ豆、バナナ。
もう魅力満載のトリオじゃないですかっ!!
久々のトンカ豆の香りに思い出したんです。
あっ、ワタシ、バニラよりトンカ豆の方が好きだったんだ

濃厚な舌触りのショコラスイーツ。
重そうだけれどカカオのパーセンテージとスパイス使いによって重みを感じない。
少しずつ食べ進める大人のお茶時間を過ごす。
マッドピエロ。
今回購入した中での一番のお気に入りです♪
Posted by あおまま at 11:11 | Comments(0) | お茶の供
賄いマフィン
2021年12月08日
突然無性に食べたくなった

世に出回らない「賄いおやつ」として焼きましょう!!
これこれ。
マフィン型の意味をなさないマフィン型。
流れ落ち全部がつながったこの状態。
これが「まるる」のキノコ型マフィンの特徴。
これぞ「まるる」のキノコ型マフィン。
賄いおやつなので家にあるモノで賄います。
豆乳、バナナ、ブルーベリー、チョコチップ・・・
具の組み合わせも適当であれば、量も適当。
全て適当

だから世に出回らない・・・
というか世に出せない代物。
ふわっともちっと焼き上がり。
焼き立ては優しいね~。
Posted by あおまま at 11:11 | Comments(0) | 手作りお菓子
抹茶のケーキで
2021年12月06日
今回のご依頼は、、、
「抹茶のケーキをお願いします。」
ずっと変わらず抹茶好きの女の子。
あっ、もう女の子というお年頃でもなくなってくるのかしら??
年が変わっても「まるる」のケーキを変わらず指名してくれる歓び♪
「抹茶のケーキ」というリクエスト以外はお任せでした。
「お任せ」は、主役の方を思いながらどんなケーキにしようかと作れる楽しみがあります。
主役の方をイメージしたり、主役の方の好みで固めてみたり・・・
どんなケーキに仕上がるかは作っている途中まで分からない時もある(笑)
今年はこんな抹茶のケーキ。
抹茶のシャンティイをクルクル巻きにしたロールケーキ。
フランボワーズのジャムをアクセントにしました。
トップには抹茶のガナッシュを流し、側面にも美味しそうに垂らす映えを意識したデコレーション。
抹茶尽くしの抹茶ケーキ。
また一年大人に成長していくのね。
お誕生日おめでとうございます。
そして、ご注文ありがとうございました。
Posted by あおまま at 11:11 | Comments(0) | 受注生産
薪ストーブたい焼き
2021年12月05日
中身はもちろん美味しいモノ♪

お久しぶりです。
浪花家総本店のたい焼き
いつ以来??
結婚前?
結婚後??
安曇野に越してきてからは一度も口にしていない、はず・・・
箱から出したてのたい焼きを速攻薪ストーブの上で泳がせる。
焼き物をするのに威力を発揮するアイテムが薪ストーブ。
餡子が透けて見えるほど薄皮の浪花家のたい焼き。
この皮が薪ストーブの素晴らしい熱伝導でパリッとサクッと焼き上がる。
そして敗れるほどに詰まった粒あん。
こちらは程よく水分が抜けしっとりとほっくりと温まる。
見事なしっとり感。
甘さの少ない粒あんと少し小振りなたい焼きサイズ。
これで一匹二匹と食べ進めてしまう。
薪ストーブの上で泳げたい焼き君をして焼き立てを頬張る。
冬ならではの贅沢な楽しみ方。
持つべきものは美味しいモノ好きの他県友??
美味しいモノ好きという共通点のある友がいる幸せ。
ありがたや~ありがたや~。
Posted by あおまま at 14:14 | Comments(0) | お茶の供
AZUMINO montblanc 2021
2021年12月05日
今回のご依頼は、、、
「安曇野モンブランを18cmホールでお願いします。」
「まるる」お作りするケーキの中でも一番高級なケーキではなかろうか??
安曇野産の栗を手塩にかけて丁寧にペーストにしてからお作りする「まるる」のモンブラン。
大人の為のモンブラン。我が家の子も好きだけれど・・・
ご自身のお誕生日に自分の好きなケーキをオーダーする。
ワタシも彼女と同じ派。
だから全く恥ずかしくない。
「自分への誕生日プレゼントはモンブラン。」
「モンブランを楽しみに仕事を頑張る」
さり気なく彼女は呟いていました。
AZUMINO montblancをそんな大層な存在にして下さる思いに感謝。
その思いが私の励みになるのです。
こちらがプレゼントを頂いている感じです。
お誕生日おめでとうございます。
そしてご注文ありがとうございました。
Posted by あおまま at 11:11 | Comments(0) | 受注生産